ひとりでは出歩けない、寝たきり、などの介助が必要な方のために、
ご自宅まで訪問して「マッサージ」や「リハビリ」を行うサービスです。
例えば・・・
■脳梗塞後遺症で神経麻痺があり、外出が大変・・・
■パーキンソン病で歩行がぎこちなく外出が怖い
■転ぶのが心配で、一人での外出は控えている
■少し歩くとすぐに足が痛くなる
■何度も途中で休まないと歩けない
■普段は歩行器や車いすを使っている
■ほとんど寝たきりである
など、外出のままならない方にとても重宝なサービスとなっています。
疲労回復あるいは慰安的な施術ではなく、その方の疾患やからだの状況に合わせて行う
医療的なマッサージ治療です。一緒に目標を立て、計画的に施術していきます。
必要な場合は、簡単な運動やストレッチも行います。
患者様お一人お一人の体力や
その日の体調に合わせて、安全に施術します。
施術を続けていくと・・
徐々に関節がやわらかくなって、手足が動かしやすくなったり、、慢性的な痛みが
取れてきて、自分で出来ることが増えていき、日常生活での行動の幅が広がります。
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さらに・・・・
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からだ全体の調子が整う 便秘が解消する、食欲が増進する等
相乗的な効果が出てくることも少なくありません。
私どもは、お一人お一人の患者様としっかり向き合い、毎日を快適に過ごせるよう、
精一杯お手伝いします。
こんにちは!
らっくる訪問鍼灸マッサージ
代表の武田智佳です。
私はこれまで、保育士として長年子どもたちと向き合い、
成長を支えてきました。
現在は3人の子どもを育てながら、少子化という社会課題にも
真剣に取り組んできました。
子どもたちの笑顔が未来を明るく照らすと信じ、地域や家庭と連携しながら、
一人でも多くの子どもが健やかに育つ環境づくりに力を注いできました。
しかし、子どもたちに接する仕事を通して痛感したことがあります。
それは、少子化問題の裏には、もう一つの大きな課題—— 「高齢化問題」 が
密接に関わっているということです。
子育て世代が親の介護に追われ、心にも生活にも余裕がない状況では、
新しい命を迎えることに前向きになれません。
どんなに少子化対策を進めても、根本的な解決には至りません。
少子化対策と高齢化問題は、セットで考えなければ意味がない と思ったのです。
そんな中で出会ったのが 「訪問マッサージ」「訪問鍼灸」 の仕事でした。
この仕事は、高齢者の方々の身体をケアし、生活の質を向上させるだけでなく、
ご家族の介護負担を軽減し、支える側の心にもゆとりを届けることが可能な
素晴らしい可能性を持つ仕事 です。
私はこの仕事を知ったとき、「これだ!」 と思いました。
子どもたちが笑顔で未来を歩める社会をつくるためには、
高齢者を支える環境づくりが欠かせません。
そして、訪問マッサージ・訪問鍼灸を通じて、
地域全体の支え合いの輪を広げたい! と強く思っています!
どうぞ宜しくお願い致します。
らっくる訪問鍼灸マッサージでは、
各症状に対しての適切な施術はもちろんのこと、
塞ぎ込みがちな患者様に寄り添って、
心と身体のケアを誠心誠意努めさせて頂きます。
週に数回の訪問を楽しみにして頂けるよう、
施術中の会話も楽しんで頂ければ幸いです。
身体の麻痺や疼痛などでお困りの際には、
是非、らっくる訪問鍼灸マッサージにご相談下さい。
主な訪問エリア
(その他の地域の方もお気軽にお問い合わせください)
半径16km圏内